献血に行ってきました

前回、今年の２月に行ってから、なかなか行く機会がなく、ちょうど市内に用事があったので初めて献血ルームに行ってきました。
いつもは街頭の移動採血車で献血してて、人も少なくいつものように３０分ぐらいで済むかなと思っていたけど、
けっこう人が多くて採血はいつも通りの時間だったけれど、待ち時間が長くて１時間ほど掛かった。
献血ルームは、ドリンクも食べ物もフリーだし、採血中にテレビを見る事もＤＶＤを見る事も出来るのでとても快適に採血できる。
待合室にはネット接続できるＰＣもあるし、雑誌や新聞もあるので退屈せずに待てるのも献血ルームの良いところかもね。
でも、いつもの婦人会の人が世話している移動採血車での献血も「今日は寒いね～」とか世間話しながら待つのもなかなか良い（笑）。
今回はちょっと時間がなかったのでいつものように４００ｍｌ献血にしたけど、次回献血ルームに来る事があればその時は成分献血してみようかなと思う。今回で１７回目、２０回まであと少し来年中に２０回目までいけるかなぁ（笑）。

最近、献血する人が減っていて輸血用血液の安定供給の為に、
高校生の献血や年間の採血回数、採血量の上限引き上げなどが検討されているようなので、献血に興味がある方は、
是非近くの献血ルームへ行ってみては？

　

タグ：献血 献血ルーム ４００ｍｌ献血

アメリカ合衆国日本州

今朝新聞のテレビ欄を見て、この国はアメリカ合衆国の日本州か？と思ってしまった。
同盟国であり、経済的にも政治的にも強い結びつきがあるとは言え、なにもリアルタイムで他国の大統領選挙を報道特番でやる必要があるのだろうか？
もっと他に取り上げるべき国内の問題が山ほどあると言うのにさ。
で、オバマ氏が当選した事で小浜市も盛り上がっているようだけれど、自国の選挙にも同じくらい関心を持って欲しいね（笑）。

日本の民主党は・・・オバマ氏が変革を掲げて当選した事で、日本の民主党も政権交代の時だと・・・答えていたが、
政権交代の前に民主党の幹部も変革したらいかが？（笑）
民主党最高顧問の某議員が「チェンジ、チェンジ・・・」と連呼してたが、あんたをチェンジした方が良いんじゃないか、民主党。

没落しかけているとは言え、やっぱりアメリカはすごいね。
大統領選挙を見てて選挙であんなに盛り上がるなんて、ちょっぴり羨ましいと思うね。

この国には、いつになったら強いリーダーシップを持った新しいリーダーが出てくるんだろうねぇ～。

タグ：選挙 民主党 バラク・オバマ 大統領選挙

思うこと

小学生が給食のパンで窒息死したニュースを見て、変な時代になったなぁと思う。
ネットやテレビでこの事故のニュースを見る限り、教師や学校側の監督責任があるとは思えない。
監督責任があるとすれば、学校側よりも親の責任の方がはるかに大きいんじゃないかと思うんだけどなぁ・・・。

小中の頃は、いかに早く給食を食べてグラウンドでサッカーをする場所を確保するかが大事だった。
ある意味早食い競争みたいなもので、教師から注意をされたこともあるなぁ・・・（笑）。
子供の頃、誰しも親から一度くらいは「ゆっくりよく噛んで食べなさい」と怒られたことがあるのでは？（笑）

事故を受けて、文科省は児童や生徒が食べ物をよくかんで食べることなどを指導するよう、各都道府県の教育委員会に通知したようだけれど、食事の指導なんて親の仕事じゃないのか？教師が幾ら注意をしたところで止める奴は止めるし、する奴はするぞと自分の経験から思うんだよね。学校で起こった事故の全てに学校側の責任があるわけではないだろうに・・・。
そのうち給食のマニュアルなんか出来て、ごはん⇒おかず⇒スープ・・・とか細かく決められるような時代が来るかも・・・。

なんだか最近、責任を問われると自己責任と逃げる一方で、自分の事を棚に上げて相手の責任を声高に叫ぶ人が多くなったなぁと思う今日この頃。

タグ：親 躾 給食 事故 監督責任