SSブログ

taspoに一言

taspoが稼動している地域では、taspoが必要な自販機の売上が激減して逆にコンビニなどのtaspoの必要ない対面販売の店が売上を伸ばしているらしいが、なんかおかしくないか?
そもそもtaspo導入の目的は、未成年者の煙草購入を防止する事にあるはず。自販機はtaspo導入によって対応するならば、対面販売でも身分証の提示をするなりして同様の対応するべきではないのか。taspoを煙草を買う際の許可証という位置付けにすれば、自販機でも対面販売でも同じようにtaspoがなければ煙草を買えないように統一した方が、未成年者の喫煙防止には、より効果的じゃないのかな。
上記のようにしても、現状のtaspo申し込み時の審査の甘さでは、ほとんど無意味かも。

先日、煙草を買った序にtaspoへ入金しようとしたら、無理だった。
何度かチャージボタンを押したりお金を入れ直したりしたが出来ない。しばし自販機を見つめていると、小さな文字で「この自販機ではチャージできません」って書いてある。おいおい・・・意味無いじゃん。他の自販機でも入金できず、いったいどこの自販機で入金できるんだよ~。どうやら入金に対応している自販機と、そうでない自販機があり、入金に対応している自販機でも設置場所や店側の事情で対応してない場合があるらしい。ん~、ある意味ATMみたいなものだから防犯上、仕方ないのかもしれない。しかし不便過ぎる。
taspoを申し込んだのは、電子マネー機能がありプリペイドカードのように使用できる事が目的だったのになぁ。

税金を使ってまでtaspoを導入する必要性があったのか疑問なんだよね。
煙草による健康被害や禁煙化の流れを考えるならば、煙草を1000円にした方がより効果的だと思うんだよね。喫煙者として、いまだに歩きながら、車からポイ捨てするマナーの悪い馬鹿な喫煙者大勢いることに恥ずかしく思う。自宅以外全面禁煙でも良いぐらいだ(笑)。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。